毎朝のルーティーン
長期投資中は『投資を忘れるくらいが良い』と言うけれど
実際に投資をするとそんな風には思えず、購入した株価の結果が気になります。どうせ気になるのなら、今は忘れる努力をするよりも、毎日株式を購入して、毎日証券会社のホームページを眺めて投資に寄り添う生活もいいかもしれません。
私は最近、毎朝、終了したばかりの米国市場の結果をネットで確認する習慣がついています。でも、株価を日々確認したくなるのは確実に米国株価が上昇しているからだと思います。結果を見るのが楽しいからです。
米国投資開始後 朝のルーティーン
5:20 起床。窓を開けて太陽を見上げ、洗濯機を回します。
5:30 SBI証券PCサイトで昨夜の米国市場の株価変動を確認。次に、定期購入しているETF「VT」と「SPYD」の株価を確認。さらに、積立NISAで毎月購入しているインデックスファンドの基準価格を確認。そして、昨夜、予定通りにETFが購入できているか確認。最後に、今夜、購入できるだけの米国$が口座に準備されているかを確認します。
5:50 株価が上がっても下がっても「今日もETFを購入する」と決めて、PC前を離れます。
6:00 YouTubeを聞きながら洗濯を干します。
6:20 子供たちを起こしながら、歯を磨きます。
6:30 シャワーを浴びます。
7:20 身支度を整えて出勤します。
8:20 職場に到着。仕事開始です。しっかり働きます。
これが私の米国投資を始めてからの朝のルーティーンです。
朝の海外ニュースで心が穏やかに
「ニューヨーク株式市場で買い戻しが広がり、4日ぶりに株価が上昇中」とのニュースが流れました。海外投資を始めると1万キロ以上離れている異国で起こっている変化に関心を持つようになります。ほんの少しだけですが、今までになく「世界」を感じます。
参照ブログ
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